いよいよ
先週から寒気が到来。
我が家でも薪ストーブを焚き始めました。
焚き付けはカラ松などの針葉樹、
その後はナラやリンゴといった広葉樹を燃やしますが
冬到来に向けて本格的に薪の準備です。
我が家流は
色々な燃やし方、準備の仕方があると思いますが
我が家流をご紹介。

焚き付け用のカラ松(右の立てかけてあるもの)
細めのクリの木やリンゴ(右木枠内)
太めのナラやリンゴなど(左木枠内)
ザコ(木枠と木枠の間)
今年は木枠のボックスで分けてみました。
毎年置き方もちょこちょこアレンジしています。
ザコ??
↑の”ザコ”というのは
薪を作る際に出た切れ端や節、
どうしても割れなかった部分など
野菜で言うところのヘタや根、茎といった感じです。
実はこのザコ、ナラやリンゴの切れ端が多いので
モチがすごく良いです。
形はかなり歪ですが
節のあるところや大きいものは
普通の薪よりももつ場合があります。
何より、普通の薪よりも愛着がないので
バンバン使えるのも良いところでしょうか。
かか(=妻)もザコが好きでバシバシ燃やします。
これが大量になったので今回はザコエリアを
広く取りました。
まだ本格的な冬到来ではないので
ちょろっと燃やすにもぴったりなザコ。
薪棚に積んだ薪を使うのはなんだかもったいない…
なんて思いもありますが
ひとまずはザコで寒さをしのげそうです。
まとめ
今季の我が家流の置き方を紹介しました。
薪も色々な収納がありますが
なんだかしっくりくるものが見つからず
まだ直起きしています。
ザコは歪で見た目も綺麗ではないものが多いですが
野菜と同じでいい旨味が出るのです。
火はみているだけでも
なんだか心が温まります〜^ ^
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