豆苗購入
スーパーで豆苗を発見。
以前あさイチで特集されていた豆苗を
思いだし購入してみました。
安価で購入することができますが
実はビタミンが豊富に含まれているようです。
あさイチでは育て方特集を参考に紹介します。
育て方
1.容器
豆苗の大きさより少し大きめ、深めの容器を
用意します。
水が十分に入るように豆苗と容器の隙間が
指一本分くらいが良いです。
2.水の量
水の量は豆のすぐ下まで入れますが、
豆までは浸さないことがポイント。
豆が水に浸るとカビてしまうようです。
水の交換は夏はできれば一日2回行うのが良いです。
この時へった水を足すのではなく
交換することが大切です。
3.日当たり
窓際などの明るい場所で育ちます。
ただし真夏は直射日光は避けた方が良いです。
4.苗の切り方
豆苗を育てるためにはわき芽を残して切るのが○。
ただし下から一つ目のわき芽の部分だと
育ちが悪いので
下から二つ目のわき芽が良いです◎。
おおよそ下から3センチあたりになります。

育てる上でのポイント
不要な豆は捨てる
水を交換する際など豆苗を逆さまにして
豆が落ちてくる場合があります。
この豆は残しておいても成長しないので捨てるのが○。
先に伸びてきた豆苗は先に処理
育てる過程で成長にも差が出てきます。
長く伸びてきた豆苗を放っておくと硬くなってしまうので
先に切って味噌汁などに入れ食べてください。
再生栽培は2回まで
再生を繰り返すたびに徐々に美味しさも落ちて
栄養素も落ちてくるので
豆苗の再生栽培は2回までがおすすめ。
最適温度は25℃
豆苗が一番ストレスなく元気で育つ温度です。
我が家では豆苗を豚肉で巻いて
むしりで蒸していただきました。

そのほか味噌汁や野菜炒め、
生でキノコ類と和えるなど
使える場面が多いのも良いですね〜。
切ったあとの豆苗は
ショートカットになったようで
なんだかさっぱりです^ ^

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