白い氷、透明な氷
市販で売られている氷は
すごく透明で綺麗でもちが良い。
お店でも出てきますが
家庭の氷とは違いテンションが上がります。
冷蔵庫の自動製氷機で作られた氷は白い氷。
この差ってなんなんだろう?とふと調べてみました。
透明な氷は不純物や気泡が入っていないからだそうです。
作り方1
そんな透明な氷も
家庭で作ることができます。
①ミネラルウォーターを使う
不純物が少ないミネラルウォーターを使用します。
沸騰したお湯を覚まして使用するも良いです。
製氷皿に入れます。
※塩素を含まないため
自動製氷機に入れて作るのは衛生状できません。
②ゆっくりと冷やす
冷凍庫の温度設定が変更できるようなら
温度を-4〜-10℃にします。
難しければ製氷皿の下に発泡スチールか割り箸を入れて
急速な熱伝導を抑えます。
こうすることで透明な氷を作ることができます。

作り方2
また、別の方法としては
- ①プラスチックのボウルに水を入れる
- ②氷の2/3が凍ったらアイスピッカーなどで
- 凍った部分をわり、凍っていない水の部分を捨てる
- ③軽く冷やしたあと、氷ストッカーへ入れれば完成。
冷却の過程で捨てた水部分に不純物が集まるため
このようにしてできるそうです。
そのため全部が冷えてしまうと白くなってしまいます。
上記どちらの方法も手間暇がかかります。
市販の氷を購入するでもいいですが
お客様用としてストックしておくと便利です^ ^
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