いざ、食パンを焼く

kurashi

いよいよ製粉していただいた

小麦粉を使って食パンをやきます!

、、、とその前に

ネットで注文していた型が届かずに

仕方なく近くのキッチン用品売り場で購入。

幸運にもほしかった型が売っていました。

購入して早々パンを焼こうと思いましたが

アルタイト製のパン型は空焼きする必要がありました。

表面に塗られた余分な油を落とすのと

コーティングをするため、のようですが

余分な汚れや臭いを落とす効果もあるようで

必ずやったほうが良いみたいです。

やり方はこちらを参考にしました。

型の準備ができたらいざ生地作り。

師匠に教わったレシピでつくってみました。

1.小麦粉350g、水233g、ドライイースト8g

、塩5g、砂糖15gをボウルに入れ混ぜ合わせる

2.粘り気が落ち着いてきたら台に打ち粉をし

こねていく

3.ある程度まとまったらバター5gをいれ

生地に艶が出るまで捏ねる。

4.ボウルにいれラップをし

約30℃で1時間発酵

(オーブンの発酵機能があれば便利)

5.ガスを抜きながら捏ねる

このとき台に叩きながら行うとよい。

6.スケッパーで二等分にし丸める

7.濡れ布巾をかけて乾燥を防ぎ

約15-20分ベンチタイム。

8.再度ガスを抜きながら捏ねる

9.細長く伸ばし型に入るよう丸める

10.約35℃で約40分二時発酵。

型から出るまで発酵できればOK。

11.220度のオーブンで約26分焼けば完成。

12.焼けたら型を高さ5㌢程度から台に打ち付け

パンを外す。

最初の水分量は気温や湿度によって

適正量が異なりますが目安は粉の7割くらい。

今回は打ち粉を多めにしてちょうど良い感じに

なりました。

最初の食パン作りはなんだか緊張しましたが

思った以上にうまく焼けてびっくり。

時間がかかりますがそのおいしさに

ハマってしまいました。

次の日の朝食で食べる予定でしたが

何もつけなくてもおいしくて

その日のうちに完食。

週末また作ってみたいと思います。

種から育てた小麦でパンを焼く。

これで一つの夢がまた叶いました。

師匠をはじめ、農機具を貸してくださった近所の方、

本当にありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました