新入り
コーヒースペースに
エスプレッソマシンが加わりました。
その名もascaso(アスカソ)。
業務用はさすがにお小遣いでは限界があるので
家庭用のエスプレッソマシンです〜。
1962年にスペインで創業したメーカーaskaso。
その見た目がなんともかっこいい!
家庭用でも様々なマシンがありますが
見た目が一番の決め手です。
ラテを作ってみる!
早速届いて説明書をみながらラテを作ってみましたが
まず粉の量がわからず四苦八苦。
そしてなんとか抽出したエスプレッソも
おそらく抽出量が多すぎて薄い…。
挙句スチームミルクは
勢い良すぎてピッチャーから溢れ出す。
ハプニングだらけでしたが
奇跡的にフォームドミルクになり
味はそこそこ美味しい。
一杯のラテを作るのに20分以上かかりました。
これじゃあお客さんも帰ってしまう…と
カフェでもないのに落胆。
エスプレッソマシンがあれば
ラテアートができる!
なんて甘く考えていましたが
それどころではありません。
なんとか次のお客様が来るまでには
なんちゃってラテでもできるようにしておかなければ。
練習あるのみ
というわけで練習〜。
エスプレッソを入れる段階までは
粉の量を計算したりエスプレッソの抽出量を
測ったりすることでそこそこ覚えてきました。
エスプレッソだけで飲むのも
濃いですが美味しく感じます〜。
問題はフォームドミルク。
スチームの「威力がとても強いので
ピッチャーの傾き加減で出来具合が全然違います。
フォームドが甘ければカフェオレみたいに
全体が混ざってしまうし、
かといって泡泡すぎると
エスプレッソにドーン!とただ盛っただけの
飲み物?になってしまうし
難しいです〜。
ドリップする世界もとても深いですが
エスプレッソ〜ラテの世界はさらに広い。
世界地図で言えば
やっと日本のこの辺の地区を覚えたくらいかな〜。
毎日淹れる中でそこそこのものができるようになったら
エスプレッソマシンのレビューもかねて
紹介したいと思います!
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