ドリップした後のコーヒーカスには様々な活用法があります。
そのまま捨てるのはもったいない!
活用法をご紹介^ ^
活用法5選
消臭剤&除湿剤

コーヒー抽出後のカスは匂いを吸着します。
活性炭素よりもアンモニアの脱臭効果が優れているようです。
コーヒーのカスを日光浴で乾燥させてから靴箱や冷蔵庫、
グリルなど匂いが気になる場所に使用してみてください。
肥料

活性炭に似て表面に空隙を持っており、土に混ぜることで
通気性の改善や微生物の住処となるなどの効果があります。
ポイントはしっかりコーヒーカスを発酵させること。
土としっかり混ぜて発酵を促します。
防虫・猫対策

虫や猫はコーヒーの香りを嫌います。
家の周りに前けば野良猫対策になります。
乾燥させたコーヒーカスに火をつけ煙を上げることで
蚊の対策になります。
ピンクッション

コーヒーカスを乾燥させたものを布や袋に詰め、
ピンクッションに再利用することができます。
コーヒーカスの適度な油分が針を保護して布滑りが良くなる他、
錆防止効果もあります。
コーヒー染め

コーヒーカスで風合いのある染物ができます。
アンティークな風合いを出すにも最適です。
まとめ
コーヒーのカス活用法として
①消臭剤&除湿剤
②肥料
③防虫・猫対策
④ピンクッション
⑤コーヒー染め
の5つを紹介しました。
捨ててしまえばそれで終わってしまうコーヒーカスも
様々な活用法が。
ほんのりコーヒーの香りもして癒されます。
コーヒーカスを活用して快適な生活をしてみては^ ^
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