週の始まり
月曜日になるとどうしても憂鬱になってしまう。
という方は多いのではないでしょうか。
私なりの週末のメンテナンス方法や
休日の過ごし方、憂鬱感を小さくする方法を紹介します。
色々な方法があると思いますが
「ブルー・マンデー」を乗り切りましょう。
そもそも
月曜日が嫌なのはなぜか
楽しい休日と平日の落差が激しいから

あまりにも落差があると憂鬱感が強くなってしまいます。
休日を存分に楽しめなかったため
仕事に疲れて1日ぼーっとしてたら終わってしまった、
寝てしまい休日が終わってしまった。
こういった後悔が憂鬱感を増しているのかもしれません。
仕事が忙しすぎるから

週の始まりはあれもこれもやらなければいけない…
そういった業務もあるのではないでしょうか。
その日にやらなければいけないことは仕方ないですが
事前にできることを行うだけでも
月曜日の憂鬱感は違うかもしれません。
では月曜日を楽しくするには?
①規則正しい生活を送る

休日はもう少しゆっくり寝たい…
明日は休みだから夜更かしをしよう…
こういった生活リズムの違い
=休日と平日の落差を生じます。
いつもとは違いゆったりと過ごすことも大切ですが
毎朝決めた時間に起きるということがまず大事です。
人の睡眠は1.5時間サイクルだと言われているので
眠りについてから6時間後、7.5時間後などに
目覚ましが鳴るように設定しておくとスッキリ起きられるかも。
ちなみに、Sleep Meisterというアプリは
自然と睡眠が浅くなった時に起こしてくれる
優れたアプリです(設定した時間の中で)。

その日の睡眠効率やレム睡眠ーノンレム睡眠の
推移も見れて楽しくなります。
他にも睡眠系アプリはたくさんあるので
試してみてはいかがでしょうか。

②充実した休日にする

- 趣味にとことん没頭する
- 運動をする
- 友達と会って遊ぶ
など楽しかった記憶は振り返ることでより
その気持ちが強まります。
心も体も満ちるような過ごし方をすることで
明日への活力へとつながるかもしれません。
③朝活をする

平日、休日に関係なく早起きをして
朝活をする習慣が身につくと
平日、休日の落差が小さくなり
自分のペースで日々過ごすことができます。
私も数年前から朝活スタイルへと変更しましたが
早起きは三文の徳、どころか
三文も四文も徳があります。
朝の時間に
- 料理をする
- コーヒーをドリップで入れる
- 本を読む
- You Tubeを見る

などの趣味の時間にするとより充実した1日になります。
④日曜日の夜は早く床につく

やらなければいけないこと、課題などは
早めに終わらせて時間のゆとりを作りましょう。
仕事につながる情報を調べたり勉強することで
明日からこれを使おう!と
モチベーションが上がるかもしれません。
早めにことが済んだら夜にかけてゆったり過ごして
早めに床について明日からの週に備えましょう。
まとめ

「ブルー・マンデー」と言われるほど憂鬱なイメージの月曜日。
少しでも憂鬱感がなくスタートダッシュできれば
仕事の乗り切り方も変わるかもしれません。
一週間の始まりだからこそ
気持ちよくスタートできると良いですね。
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