年々薄型へと進化をとげるテレビ。
今では厚さ数cmというのも
各社メーカー揃えていて
すごい時代だなと感じます。
バッテリーの存在感
そんな薄型テレビを我が家も導入したのですが
びっくりしたのはバッテリーの大きさ。
我が家はSONY BRAVIA49型にしましたが
バッテリーサイズは
大きさ:17cm×8.2cm×4.2cm
と想像以上の存在感。。
テレビが薄くなった分
そっちが厚くなったかー;;とまさかの事態でしたが
バッテリーがおおきいのは他メーカーでも同様のよう。
テレビを置型派でテレビボードなどに
置くタイプであれば
バッテリーの大きさなんぞ目立たないですが
壁付けとなると別問題です。
これだけの大きさ、重さがあると
なかなかどう収納するかに悩みます。
今では山崎実業の商品を代表に
いろんなテレビ裏収納グッズというのも
でているのですが、
やはりそれらをとりいれるとその分
壁とテレビの厚みがでてしまいます。
試してみた
ダクトテープ
そこで強力なテープでまずは固定することに。
通称ダクトテープと言われますが
様々な素材(プラスチック、金属、ガラスなど)に
対応しており、災害時にも役立つ万能テープです。
わかりやすくいえばガムテープの強化版みたいな
テープですが、バッテリーを全面で覆いながらペタペタ貼ります。
これでしばらく落ちずにすみましたが
それでも4ヶ月に4-5回は落ちてしまいました。
テレビ、バッテリー両方とも
熱を持つためでしょうか。
試行錯誤に張り方を変えてみましたが
落ちてしまったので断念…。
結束バンド
続いて試したのは結束バンド!

100均で長いタイプのものがありました〜。
これなら物理的に落ちないはず。
バッテリーの位置を決めたら
四方八方とめていきます。
テレビと壁掛け金具の間が
微妙にあいていたので
ここの隙間を使うとうまくまとまりました。
とりあえずこの方法でビクともせず
落ちる気配がなく成功例!候補です。
埃がたまらないように注意しながら
観察していこうと思います。
まとめ
壁掛けテレビで裏収納グッズをつけたくない方!
結束バンドでとめる方法がおすすめです。
テレビと取り付け金具の位置によっては
付けられない可能性もありますが
長いタイプの結束バンドがあれば
ある程度の工夫で止められそうです。
ぜひ試してみてください〜。
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