年に2回調達する薪。
じじにいろいろ教わりながら
薪活をしています。
春と秋に薪を調達するのが
毎年の流れですが
今年は原木を購入している材木屋から
売り切れになるから買うなら早めに!
と連絡が。
どうやらここ最近で
薪ストーブ需要が高くなっているようで
前日に来た方は私の家よりも
ずっと遥かに遠いとこからなのに
7トンも購入していったそうです。
じじと材木屋へ。
その前日まであった原木が
あっという間にあと僅かだそうで
私たちの分で売り切れになりました。
購入するのは毎年ナラの木。
いろんな木を燃やしましたが
ナラが1番火持ちがよく
割るのも苦労しません。
なんとか購入できたナラの木ですが
今年は例年と比べ細いものが多いです。
その辺は仕方ないですが
軽トラ4回分→約3トンを購入!
積んでもらっては下ろしにいき
(機械などないので手で一本一本下ろします)
また材木屋にいきと繰り返しましたが
2人で数時間で終えることができました。
細いとはいえ、やはり1人では大変な重さ。
こうやって毎年2人でやらせてもらってますが
1人になったらどこまでできるか
不安も感じます。
頼むからじじ長生きしてくれ。と
思わず口にこぼしましたが
薪活は特に肉体労働。
自分もいつできなくなるかわからないので
作れるうちにたくさん作れればと思います。
購入するとはいえ
当たり前に手に入る原木も
いつしかそうならないトキが
やってくるのかもしれません。
そんなトキが来たときに困らないような
対策をしておかなければですね。
コメント