毎朝のコーヒーは
ドリップして飲んでいます。
コーヒー豆は
義理の父と自家焙煎したもの。
週末に焙煎した分を今朝も1杯。
今回焙煎したのは
パプアニューギニアのGoldという品種。
普段はエチオピア、コロンビアあたりが
好みで飲んでいますが
新年になり5種パックという生豆パックが
あったため、新たな発見も期待してポチッ。
調べたところでは
どの程度の焙煎具合がいいとは書いておらず
とりあえず普段通り深入りで。
焙煎具合は同じ豆、品種でも
その時の気温、湿度、環境により
仕上がり具合は違ってきます。
そのため時間だけでは
一概にどのくらい、とはいえず
焙煎の際に豆が教えてくれるサインを基準に
おおよその焙煎具合を決めています。
そのサインと言うのはいわゆる”ハゼ”ですが
具体的には豆が弾ける音です。
それも2度、サインがあり
1度目のハゼ=1ハゼは
ポップコーンが弾けるような
ポンッと低めの音。
2度目のハゼ=2ハゼは
パチパチと高めの音。
1ハゼで焙煎をやめれば
おおよそ浅煎り~中煎り、
2ハゼでやめれば
中煎り~深煎り。
今回の豆は2ハゼがきてから
おおよそ1分後に終了としましたが
コクを感じながらも
苦味をより感じる味わいで
個人的には少し煎り過ぎたかな?
といった味わいでした。
コーヒーの好みは
人それぞれなので一概に言えませんが
同じ品種、豆でも
まったく同じ味にならないのは
難しいところです。
それでもその豆に合った
焙煎具合、調整ができればなと感じています。
ちなみに焙煎機は
手回しロースターを使っています。
焙煎方法などの詳細は
また今後どこかで
紹介したいと思います。
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